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2019年度コピーライト
八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに
八重垣作る その八重垣を
2020年度コピーライト
月詠みの森に響く 典雅の調べ。
2021・2022年度


六区を一巡するまでは題字を変えず・・・
これは随分わがままな提案だったのですが
そうする事で題字そのものが
潜在的に記憶されます。
反面、すべてのデザインには寿命が
確固としてあり
古き衣を脱ぎ去る勇気も必要なのです。
最後の上ケさんあたりで創作をはじめ、
七年目の小迎さんでは
新たな題字で二巡目を迎えられるように。
大切なポスターを継続してお世話できるのは
創り手として光栄なことです。
毎年、ありがたい評価を頂け
いつまでも新鮮な切り口で
長尾の6輌と文化を見据えられるよう
一層精進いたします。
2023年度
灯りゆらり 人もふらり
その後の出来事・・・
令和六年夏に、祭礼名を付けよう、との話が
にわかに六区で湧きました。
潮干祭、乙川祭、ちんとろ祭
固定の名前がある事の違いは
ことさら大きいはず。
その事を、そして長尾らしい名前にもしたい。
命名は六区の投票で選ばれ
すでに題字の揮毫を書かせて頂きました。
来春、令和七年ポスターで発表されます。
どうぞお楽しみに。
2024コピーライト
八雲立つ 出雲武雄の猛々し
身に染み渡る月詠み之森

2025コピーライト
六輌に、万燈 揺らめいて。
しゃんぎり、とは
しゃぎり、のこと
山車を曳く囃子の曲名で
県内ほぼすべての山車組にあります。
3拍子、2拍子、3拍子の繰り返しで調子が良く車切、沙切、捨切など 漢字もさまざま
長尾のポスターは六年で六区を一巡します
語呂がよく覚えやすく
永く愛される名前として
令和七年度より
新たな題字を揮毫させて頂きました。
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