top of page
2019年度コピーライト
八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに
八重垣作る その八重垣を
2020年度コピーライト
月詠みの森に響く 典雅の調べ。
六区を一巡するまでは題字を変えず・・・
これは随分わがままな提案だったのですが
そうする事で題字そのものが
潜在的に記憶されます。
反面、すべてのデザインには寿命が
確固としてあり
古き衣を脱ぎ去る勇気も必要なのです。
最後の上ケさんあたりで創作をはじめ、
七年目の小迎さんでは
新たな題字で二巡目を迎えられるように。
大切なポスターを継続してお世話できるのは
創り手として光栄なことです。
毎年、ありがたい評価を頂け
いつまでも新鮮な切り口で
長尾の6輌と文化を見据えられるよう
一層精進いたします。
2021・2022年度
bottom of page